2022/03/31
小学生であれば習い事があっても、友達と遊ぶ時間を作ることもできたはずです。ところが中学生になると、一気に多忙な生活を送るようになります。まず部活動に所属すると、練習に多くの時間を費します。ハードな部活は朝練から放課後の練習、休日も一日ずっと練習になることが多いです。
あるいは試合やコンクールなど、何らかのイベントが入ります。平日は放課後の練習が終わってから、習い事に行く生徒さんもたくさんいます。中学生は受験勉強もしなくてはいけません。高校受験のために勉強するのは避けて通れないことなので、できれば個別指導塾に通うことをおすすめしたいです。
もちろん既に普通の塾に通っている生徒さんもいるはずです。これほど過密なスケジュールの中でも勉強をこなさないと、志望校に合格することができません。あまり偏差値が高くない高校でもいいなら、部活や習い事を優先しても大丈夫です。それなりに偏差値の高い学校に行きたい方はすぐにでも、個別指導塾に行ってみてください。
部活や習い事で忙しい生徒さんは、疲れてしまって授業をまともに受けられないことも少なくないです。集中して授業を受けないと、教わっていることを理解することは難しいです。おまけに中学生は思春期でもあるので、成績が下がってくると自信を失いやすいです。このような様々な問題が出てくるので、個別指導塾で丁寧に指導してもらった方がメリットがあります。
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